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アウディQ5を検討していて、『乗り心地は硬いのかな、家族が酔わないかな』と気になっていませんか。
結論から言うと、新型Q5の乗り心地は、選ぶタイヤのサイズとモデルで印象が大きく変わります。乗り心地を重視するなら、標準の18インチを履くTFSIやTDIが選びやすいんです。
この記事を読めば、乗り心地と静かさに関わる装備と数字、試乗で確かめたいポイントが分かります。
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アウディQ5の乗り心地はどんな感じ?
新型Q5は、TFSIとTDIの標準タイヤが235/60R18、SQ5が255/45R20です。タイヤが大きく薄いほど路面のゴツゴツを拾いやすいので、乗り心地重視ならTFSI・TDIの18インチが選びやすいです。
乗り心地の感じ方は人によって違います。『硬い』と感じる人もいれば、『しっかりしていて安心』と感じる人もいるんです。
一般によく言われるのは、Q5は輸入SUVらしく、ふわふわ柔らかいより「揺れがすっと収まる」タイプだということです。国産SUVから乗り換える方は、最初は少し硬めに感じることもあります。
だからこそ、試乗で自分と家族の感覚を確かめるのがいちばん確実です。

乗り心地を左右するのはタイヤと重さ
タイヤサイズの違い
まず見ておきたいのがタイヤです。価格.comに掲載の標準サイズは次のとおりです。
| モデル | 標準タイヤ | タイヤの厚み(扁平率) |
|---|---|---|
| Q5/Q5 Sportback TFSI・TDI | 235/60R18 | 60(厚め) |
| SQ5/SQ5 Sportback | 255/45R20 | 45(薄め) |
扁平率の数字が大きいほど、タイヤのゴムの部分(側面)が厚くなります。厚いほど段差の衝撃を和らげやすいんです。
一方、S lineパッケージやオプションのホイールを選ぶと、タイヤサイズが変わることがあります。例えばwebCGの試乗車(TDI・オプション装着)は235/55R19でした。
見積もりの段階で、どのホイールが付くのかを一度聞いておくと、納車後に『思ったより硬い』と感じるのを防げます。パッケージ装着時のサイズは見積もりの時に確かめてみてください。
大きなホイールは見た目が引き締まり、カーブでのしっかり感も出やすいです。乗り心地だけで決めず、見た目とのバランスで選ぶ方も多いですよ。
ホイールのサイズ選びはアウディQ5のホイールサイズとインチアップで詳しく見ています。
車両重量の違い
重さも乗り心地に関わります。重い車ほど、どっしりした落ち着きが出やすいと言われます。
| モデル | 車両重量(Q5) |
|---|---|
| TFSI quattro 150kW advanced | 1,980kg |
| TDI quattro 150kW advanced | 2,040kg |
| SQ5(2025年モデル) | 2,060kg |
重量は価格.com掲載の値です。どのモデルも2t前後あるので、軽い車のような跳ねる感じは出にくい重さなんです。
揺れを抑える装備は?
『揺れやすいSUVで、子どもが酔わないか心配』という方も多いはずです。
新型Q5には、乗り心地とハンドリングに関わる装備として、次のものが挙げられています。
| 装備 | どんな物か |
|---|---|
| FSDダンパー | 路面の状況に合わせて、ショックの吸収の仕方が変わるダンパー |
| プログレッシブステアリング | ハンドルを切る量に応じて、タイヤの向きの変わり方が変わる仕組み |
| iBRS(統合型ブレーキ制御) | ブレーキの効き方を電子的に制御する仕組み |
FSDダンパーは、小さな凸凹では柔らかく、大きな揺れではしっかり受け止める方向に働くタイプのダンパーです。細かい設定や効き方は、試乗で体感してみてください。
- 加速とブレーキをゆっくり、なめらかにする
- 後席の人に遠くの景色を見てもらう
- 空調で車内の温度を上げすぎない
- 長距離は休憩をこまめに入れる
運転の仕方で揺れの感じ方は大きく変わります。家族を乗せる時は、いつもより少しだけ丁寧に踏むのがおすすめです。
全車quattroで雨や雪の日も落ち着きやすい
新型Q5は全車がquattro(4WD)です。FF(前輪駆動)の設定はありません。
4つのタイヤに力を分けて走るので、雨の日のカーブや雪道でも、車の動きが落ち着きやすいと言われます。乗り心地の「安心感」として感じる方も多いところです。
雪道やスタッドレスタイヤの話はアウディQ5のquattroの実力で詳しく見ています。
SportbackとSUVで乗り心地は違う?
Q5とQ5 Sportbackは、全長4,715mm・ホイールベース2,820mmと、骨格の数字は同じです。全高はSportbackが5mm低いだけです。
そのため、乗り心地に大きな差は出にくいと考えてよいでしょう。違いを感じやすいのは、屋根の形による後席の頭上の余裕のほうです。
ボディの違いはアウディQ5スポーツバックとQ5の違いで詳しく比べています。
静かさとロードノイズ
パワートレインごとの音の違い
静かさは、エンジンの種類でも変わります。
| モデル | エンジン | 音の傾向 |
|---|---|---|
| TFSI | 2.0L直4ガソリンターボ | ガソリンらしく静かでなめらかと感じる人が多い |
| TDI | 2.0L直4ディーゼルターボ | 発進や低速でディーゼル特有の音を感じることがある |
| SQ5 | 3.0L V6ガソリンターボ | 加速時のエンジン音を楽しむ性格 |
全車に48Vマイルドハイブリッド「MHEV plus」が付いています。限られた条件では電気だけで走れるとアウディは説明していて、停車や発進の場面で静かさに効くこともあります。
『ディーゼルはうるさいって聞くけど…』と心配な方は、TDIを試乗する時、窓を閉めて発進と信号待ちの音を聞いてみてください。気にならない人も多いですが、こればかりは感じ方次第なんです。
TFSIとTDIのどちらにするかはアウディQ5のディーゼル(TDI)は買い?で、燃料代も含めて比べています。
ロードノイズは路面とタイヤで変わる
ロードノイズは、タイヤが路面をこする音です。
荒れたアスファルトや、継ぎ目の多い高速道路で大きく聞こえます。タイヤの銘柄や、すり減り具合でも変わるんです。
タイヤがすり減ったり、ゴムが硬くなったりすると、ロードノイズや乗り心地が悪くなりやすいです。中古のQ5を見る時は、タイヤの溝と製造年も確かめておきましょう。
静かさを重視したタイヤに交換する方法もあります。タイヤの選び方と費用はアウディQ5のタイヤサイズと交換費用で見ています。
高速道路での疲れにくさ
長距離を走る方には、乗り心地と同じくらい「疲れにくさ」も大事ですよね。
2026年4月の改良で、アダプティブクルーズアシストプラスが全車標準になりました。車間距離の調整や車線の中央を保つのを手伝ってくれる機能で、高速道路での運転の負担を減らしやすいんです。
揺れや音だけでなく、こうした運転支援も含めて「長く乗って楽か」を見てみてください。使い方はアウディQ5の安全装備と運転支援でまとめています。
タイヤの大きさは維持費にも関わる
乗り心地だけでなく、お財布の面からもタイヤは大事なんです。
一般に、ホイールが大きく、タイヤが太く薄いほど、交換の時のタイヤ代は高くなりやすいと言われます。SQ5の255/45R20は、TFSI・TDIの235/60R18より太くて大きいサイズです。
スタッドレスタイヤを別に用意する方は、そのぶん2セット分の差になります。乗り心地と見た目、そして交換費用の3つを並べて考えてみてください。
試乗で確かめたいポイント
ここが大事なところです。乗り心地はカタログの数字だけでは分かりません。
- 自分の候補と同じタイヤサイズの試乗車があるか、予約の時に聞く
- 運転席だけでなく、後席にも座って揺れを確かめる
- 段差やマンホールを越える時の衝撃を感じてみる
- 窓を閉めて、発進・信号待ち・少し速い速度での音を聞く
- 家族にも乗ってもらい、酔いやすさを聞いてみる

試乗の予約の時は、こんなふうに聞いておくと話が早いです。
「18インチの車で試乗できますか?」
「在庫の試乗車は19インチなので、確認してご連絡しますね」
試乗車の予約は、週末だと埋まりやすいこともあります。家族の予定と合わせて、早めに日にちを押さえておくと安心です。
試乗車がオプションのホイールを付けていることも多いので、自分が買う予定の仕様との違いを意識して乗ってみてください。
雨の日や荒れた道でも試せると理想
晴れた日のなめらかな道だけだと、乗り心地の差は分かりにくいものです。
可能なら、継ぎ目の多い道や少し荒れた舗装の道も試乗コースに入れてもらえないか、相談してみてください。ふだん通勤で走る道に近い条件で乗ると、買った後の『思っていたのと違う』を減らせます。
後席の乗り心地も見ておく
後席は前席より揺れを感じやすい場所です。家族を乗せる方は、後席にも座っておくと安心です。
後席の広さや座り心地はアウディQ5の後部座席の広さと座り心地で詳しく書いています。
中古のQ5は足まわりの状態も見る
先代FYなど中古のQ5を考えている方は、年式や走行距離によって乗り心地が新車時と変わっていることがあります。
ダンパーやブッシュ(足まわりのゴム部品)は、走るほど少しずつ劣化します。段差でゴトゴトと音がしたり、揺れがいつまでも収まらなかったりする時は、交換時期が近いサインのことも。
- 段差を越えた時に、異音がしないか
- 揺れが1回でおさまるか
- まっすぐ走っている時、ハンドルが取られないか
- タイヤの溝と製造年
中古の選び方全体はアウディQ5の中古車の選び方でまとめています。
シートの合わせ方で疲れ方が変わる
意外と見落としがちなのが、座り方です。
シートの高さや背もたれの角度が合っていないと、同じ車でも揺れを強く感じたり、腰が疲れやすくなったりします。試乗の前に、ディーラーの方にシートの合わせ方を聞いておくといいですよ。
乗り心地を重視するならどれを選ぶ?
最後に、乗り心地の面から選び方をまとめます。
- TFSIまたはTDIの標準18インチ
- 扁平率60の厚めのタイヤ
- 静かさ重視ならガソリンのTFSI
- SQ5の20インチ
- オプションの大径ホイール
- 硬めの感触を「しっかり感」と楽しめる人
『見た目も乗り心地も両方ほしい』と迷う方もいますよね。その場合は、19インチなど中間のサイズで試乗できないか、ディーラーに相談してみてください。
車の大きさや扱いやすさはアウディQ5のサイズ一覧、狭い駐車場での取り回しはアウディQ5は機械式駐車場に入る?で見ています。荷物を積んで遠出する方は、アウディQ5でキャンプ・釣りもあわせてどうぞ。
仕様が決まったら、総額の考え方はアウディQ5の値引き相場と限界額でチェックしておくと安心です。
アウディ Q5に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
アウディ Q5への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
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ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
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販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
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よくある質問
アウディQ5の乗り心地は硬いですか?
国産SUVから乗り換えると、やや硬めに感じる方もいます。ただ、タイヤサイズで印象が大きく変わるので、自分が選ぶ仕様に近い試乗車で確かめるのが確実です。
乗り心地がいいのはどのモデルですか?
一般に、タイヤが厚いほど段差の衝撃を和らげやすいです。標準で235/60R18を履くTFSIとTDIは、255/45R20のSQ5より乗り心地重視の方に向いています。
ディーゼルのTDIはうるさいですか?
発進や低速でディーゼル特有の音を感じることがあります。気にならない人も多いので、窓を閉めた状態で試乗して確かめてみてください。
SportbackとQ5で乗り心地は違いますか?
全長とホイールベースは同じで、全高が5mm違うだけなので、大きな差は出にくいです。後席の頭上の余裕のほうが違いを感じやすいところです。
ロードノイズを減らす方法はありますか?
静かさを重視したタイヤに交換する方法があります。タイヤのすり減りや劣化でも音は大きくなるので、溝と製造年を定期的に確かめておきましょう。
まとめ
- TFSI・TDIの標準タイヤは235/60R18、SQ5は255/45R20
- タイヤが厚いほど段差の衝撃を和らげやすい
- 車両重量は1,980〜2,060kgで、どっしりした重さ
- FSDダンパーなど揺れを抑える装備がある
- 静かさ重視ならTFSI、TDIは発進時の音を試乗で確かめる
- 試乗は自分の仕様に近いタイヤサイズで、後席にも座る





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